タマシギ |
* チドリ目タマシギ科 全長24cm * 水田、休耕田、河川などで見られる。 * 一妻多夫で、抱卵子育ては♂が行う。 甲殻類、貝類、昆虫類の幼虫、ミミズ などを、主に朝夕に採食する。 * 左上♀ 06.08.27 巨椋干拓地 * 右下♂ 06.08.24 高槻の休耕田 * 上下共 TSN−664 30WD P150 |
* 鳥見仲間である高槻のKさんが、 「タマシギがいるよ。」と教えてくれた。 ♂が1羽いて、時折、草むらの中を移動 する。草かぶりでない一瞬を狙って撮る のは難しい。 やはり、体も大きく綺麗な♀を撮りたく なって、3日後、京都の巨椋干拓地に 行った。広過ぎて、どこを探せばよい のか途方にくれたけれど、運良く、 タマシギを撮っている人たちを見つけ、 一緒に撮らせてもらった。 直後に、お百姓さんが来て、除草剤を 撒いていたから、居なくなってしまった。 タッチの差で撮れてラッキーだった。 |